生きると言うこと
Category : 戯言

久しぶりに落書きなんかを描いたわけですが。
仰々しいタイトルで書きだしてますが大した話は御座いません(^^;
息子が割と強いアレルギー反応を示している。
いわゆる三大アレルゲンに全てヒットしているようだ。
これから徐々に食べられるものを調べていく必要がある。
生命は生まれながらになんらかのハードルを持っているものだ。
与えられたハードルを越えていかなければならない。
体が強いものもあれば弱いものもある。
しかし他と比較するから強い、弱い、等の違いが生じるだけである。
生きることにそれらはなんら意味をなさない。
生きることはただ動き、食べ、その身の糧とする。それだけだ。
それ以外の全てはおまけに過ぎない。
しかし人というものは貪欲である。
おまけがあるから生きていける。
おまけが無ければ生きていけない。
美味しいものを食べる。
そのおまけに対してハードルがあることは事実だ。
できる限り他のおまけを与えていけたら、とそう思う。
そして、まだそのハードルが無い可能性も残されてはいる。